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-Taiwandays-5日め〜北上〜
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さて、前述の通り、本当は高雄の東にある台東(たいとう)へ行くつもりでしたが、運休のため仕方なく台北へ戻ることにしました。
ご存知の方も多いでしょうが、台湾には新幹線があります。
もう一度正確に、なおかつ少し立ち入った話もしてみます。(興味がない方は以下オレンジの部分を流し読みしてもらっていいですよ。)
台湾新幹線は、台湾高速鉄路(略称THR)と表記し、英訳すると「Taiwan
Highspeed Railway」となります。
車両は、日本に走る700系と呼ばれる新幹線の台湾バージョンです。
類似点が非常に多く、異なるところは300キロ運転も営業運転で行っており、
設定最高速度は320キロという高性能な車両が充当されています。台湾の700系ということで700T型と呼ばれることもあります。

さて、この前日から泊まったホテルは最高でした。
後からわかりましたが、ガイドブックにもお勧めと出ているホテルのようで、管理人は最高評価をつけたいと思います。
高雄を起点で旅行される方は、こちらにお泊りになることを強くお勧めします。日本語も充実していて、よいホテルでした。
ただし、駅から遠いので、それがネックでしょう。
閑話休題。
管理人は、地図を良く眺めてみました。するとこのホテルから新幹線の駅があるの位置関係はこんな感じでした。
(ホテルの位置、つまり現在地が水色の巨大な点です。)

管理人「タクシーで新幹線駅まで行くほうがいいな。
どう考えても、道路を経由した方が速そうです。
そう決断するが早いか、タクシーを停めて「要 去 高鐵左榮車站(←「新幹線の左榮駅までお願いします」という意味)」
と紙に書いて、乗車し、新幹線駅を目指します。
*「シンカンセンノルノ?
管理人「是(シー)。(←「はい」という意味)
多少、会話しつつも、思った通り、20分程度でつきました。
それでいて210元(約740円)。
台湾のタクシーは本当に安いです。
さて、管理人は現地時間9時前に台湾新幹線の終着駅であり、高雄から台北まで伸びている高鐵左榮(こうてつさえい)駅に着きました。
ではお約束の高鐵左榮駅の写真をいくつかご紹介します。

↑一見「ひかりレールスター」かと思うようなデザインですが、12両編成最高速度300キロで駆け抜けます。

↑駅から北へ向かうところを撮影。どう見ても東海道新幹線に見えます。
多少マニアックな話をすると、架線を支える金属の形が日本のそれと全く同じです。

↑台北行き。シンプルで下の画像と相互に表示します。
実は速達タイプですが愛称などは付けられていません。しかし、わずか1時間半余りで台北に着きます。

↑日本と異なるのは、自由席が、自由「座」と表記されることです。
平日にしか自由席がないという不思議な運用体系をとっています。
さて、発車は9:06です。途中台中(たいちゅう)と板橋(ばんきょう)にしか停車せず、10時40分頃には台北に着きます。
では、車内の様子と、外の代表的な景色の画像をご覧ください。

↑よく見ると、漢字で書かれている内容が違いますが、なんとなく言っている意味がわかります。
「通路側」→「走道」、「窓側」→「窓辺(ただし旧字体)」ですね。上に見える緑の部分にはハンマーが入っています。
緊急脱出用にこのような装備があって、窓を割って外に逃げるように配慮されているのです。

↑街並みが見える場合もありますが、たいていは地平線が見えるような平野か、何もない荒野をレールが突き抜けています。
だからこそ、時速300キロを出しても、騒音の問題になりにくいようです。副作用としてこれが仇となって沿線開発が進まないらしいですが・・・。
あっという間に、高鐵台北(こうてつたいほく)駅に着きました。
さて、冒頭で書いたとおり全く予定外だったのですが、そんなことであきらめる管理人ではありません。
台北から太平洋側へ抜ける切符を購入するために、在来線乗り場へ走ります。
その結果、
「售完!(「指定席全席満席で売り切れ」という意味)」
と表記される自動券売機。
管理人「マジ?
と思ったのですが、現実です。
ガイドブックによると、
「花蓮までの沿線は、人気観光路線となっており、太平洋の景色が美しく、新たなリゾート地となってきており活気がある。
また、新型車両は日本JR九州から導入した振り子式電車が充てられ、台湾鉄道局のドル箱路線となっている。」
とありました。
管理人「まあ、じゃあ明日に回すか。
とめちゃくちゃ簡単にあきらめ、
今日は台北の街を散策するとしますかとあっさり予定変更しました。
とりあえず、台北駅の様子を写真に何枚か収めましたのでご紹介します。

↑台北駅昼間の写真。正方形をしています。この裏側にある屋台店で昼ごはんを食べました。

↑台北駅に限り、当サイトでも名物となっているフラップボード式列車案内が現役で残されています。
当然、管理人はそれをしばらく眺めていました。
せっかくなのでガイドブックでおいしいお店をめぐることにしました。
台北には、地下鉄やニュートラムのような路線がMRTと呼ばれるネットワークで結ばれています。
そこで、まずは、「丸森魯肉飯」という店に行くことにしました。
ガイドブックにも載っていますが、炎天下の中15分程度歩かなければいけないところにあります。
体力に自信がない方は、タクシーを使ったほうがいいかもしれません。
到着して、店の中に入り管理人がガイドブックに載っている写真を見せると、店長らしき人が、
*「肉かけご飯1つね。おかけなさ〜い。(本当にこう言われた)
思いっきり日本語堪能です。しかも、店に入って分かりましたが、全部日本語の添え書きもあるメニューが装備されていました。
最初に茶碗1杯のご飯が出てきました。
これが、想像していた以上においしい!!
他のメニューも頼むために、おかわりしました。それでもわずかに110元(350円)でした。
正直、大当たりです。
お店の名刺サイズの案内をもらってきました。ぜひともまた行きたいです。

↑割とMRTなどの公共機関から離れたところにありますが、味は最高でした。お店の外観写真。
さて、満腹になったところ(信じられないでしょうが、350円で満腹になるのです)で、今度は定番のガイドブックに頼り、
若者の街へ行きました。

↑英語表記を「きしめん」と読んでしまいました。
台湾の原宿と呼ばれる「西門(さいもん)」というところでいろいろと回りました。
時間帯は、16時代くらいでしたが、若者で溢れていました。
ホテルは、空港に近いところに手配したので、それほど長居が出来なかったため、明日の午後に回すことにして、
このままホテルへと退却して、この一日は終わりました。
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